桜井 森夫(さくらい もりお、1954年〈昭和29年〉1月28日 - )は、日本の政治家。富山県小矢部市長(5期)。祖父は、西礪波郡高波村江波(よなみ)出身で元小矢部市長の桜井与蔵(旧姓・廣橋)。

来歴

富山県小矢部市出身。1978年(昭和53年)3月、九州産業大学工学部卒業。

2002年(平成14年)、小矢部市議会議員に初当選。

2006年(平成18年)11月19日に行われた小矢部市長選挙に立候補し、当時の市長・大家啓一が推した元県職員・松尾春郎との保守分裂の戦いを制して初当選。以後、4連続無投票で当選し、現在5期目。

脚注

外部リンク

  • 市長室/小矢部市ホームページ

被災の小矢部市役所本庁舎、現在地での建て替え「最適」 桜井市長、タウンミーティングで説明|北日本新聞webunプラス

サッカー全日本大会で活躍を 小矢部の2児童が抱負:北陸中日新聞Web

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