紀元前120年代(きげんぜんひゃくにじゅうねんだい)は、西暦による紀元前129年から紀元前120年までの10年間を指す十年紀。
できごと
紀元前129年
- ペルガモン王国がローマ帝国の州になった。
- セレウコス朝が崩壊した。
紀元前128年
- 韓国中北部が中国の支配から抜けた。
紀元前127年
- 紀元前127年頃 - ヒッパルコスがおおいぬ座η星の観測を行った。
紀元前123年
- 紀元前123年 - カルタゴが再建された。
- ガイウス・グラックスがローマ帝国の護民官に選ばれた。
- ミトラダテス2世がパルティアの王になった。
誕生
死去
- 紀元前129年
- スキピオ・アエミリアヌス、ローマの軍人、政治家(* 紀元前185年)
- アンティオコス7世、シリアの王
- 紀元前127年 - フラーテス2世、パルティア王
- 紀元前124年 - アルタバヌス1世、パルティア王
- 紀元前123年 - ガイウス・グラックス、ローマの護民官
脚注
注釈
出典
関連項目
- 十年紀の一覧
- 年表
- 年表一覧
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、紀元前120年代に関するカテゴリがあります。


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