1991年のMLBオールスターゲームはアメリカンリーグとナショナルリーグの間で行われた62回目のオールスターゲームである。1991年7月9日にトロント・ブルージェイズの本拠地スカイドームで行われた。試合結果は4 - 2でアメリカンリーグが勝利した。
MVPは3回に3点本塁打を放ったカル・リプケン・ジュニアが受賞した。
凡例
- 表中の守備の項は守備位置を示し以下の略記で示す。
- P:投手 C:捕手 1B:一塁手 2B:二塁手 SS:遊撃手 3B:三塁手 RF:右翼手 CF:中堅手 LF:左翼手 OF:外野手 DH:指名打者
- 表中のチーム名の略称についてはチームの表記参照。
試合結果
先発メンバー
試合経過
選出選手
先発は野手はファンの投票、投手は各チームの監督によって選ばれた。
先発選出選手
控え選出選手
本塁打競争
第7回本塁打競争は各リーグ4名が出場、8選手1ラウンド制で行われた。初の二桁となる12本塁打を放ったカル・リプケンJr.が優勝。
脚注
出典
- Jul 9, 1991, All-Star Game Play by Play and Box Score - Baseball-Reference
- 1991 All-Star Game - Baseball Almanac
- Home Run Derby (1990-1999) - Baseball Almanac



